最後の観戦記
彼の決断を期に前から行きたいと思っていた
松井ベースボールミュージアムへ。
彼の決断を期に前から行きたいと思っていた
松井ベースボールミュージアムへ。
今年は奴が帰ってくるということで例年通り招集を掛けるも
30日ではなく29日を指定してきてちょっと感覚が違って。
久々の記事がこのニュースというのは本当に残念だけど、
やっぱり書かない訳にはいかずに封印を解くことに。
昨日の新聞報道でちょっと衝撃が和らいでしまったけど
ついにこの日が来てしまった。
今年初の記事が今日って。。
おそらく2006年の今日、このブログを立ち上げて
かれこれ丸6年。
(2006年4月までしか過去ログが見れないってなんで?)
まさか彼の去就が未だに決まっていないなんて。。
Twitterを始めてからすっかりおろそかになったこのブログ。
さらに彼も完全なレギュラーから外れてきて
関連記事も少なくなって
去年はほとんど読了記事のみ。
そして今年はそれも無くなって。。
最近はすっかりpickにはまってて、ホントにこちらをほったらかし。
とりあえず閉鎖はしないまでもひとまず休止しようかと。
このブログではたくさんの方と知り合い、実際にお会いし、そしてお別れも。。
彼をもう一年見たい、という思いが届くのか。。
誰かさんも何かを決意したみたいで、当分は連絡も取れないそうなので。。
まあ、また突然復活するかもですし。
長らくのご愛顧、ありがとうございました。
また逢う日まで。
(ってTwitterもpickも続けますが)
そもそもそいつが帰省するから集まっていたばかやつら会。
4月末に会って6月に父親が亡くなり11月には母親が亡くなって、
今年は欠席に。。
メールでいつも通りに誘ったらその返信でそのことを知って。。
今回は男子6人、女子4人+遅れてきた1人。
毎回年末も働いてて何度も誘いながらも来れなかったのが今年は久しぶりに。
基本水曜と日曜が休みとのことで次回は考慮しようかと。
一次会はぐるなびで探した全席個室のお店だったんだけど、
入った途端に安宿の食堂を壁で仕切ってるだけ、って感じで
料理も既に並べられてて、スタートしたらどんどん出てきて。。
テーブルも横に二列になっててふたグループに別れる感じになって。
話題はやっぱり既婚者組は子供の話になって、独身組とはホントに環境が違う感じ。
飲み放題コースにしたんだけど、女子は殆どノーアルコールで
男子も二人くらいしか酒好きがいないからこれもどうなんだろうと。
料理も油物が多くて。。
今回はホント失敗だなあと。。
で、二時間で終了で、それから二次会を手配したんだけど
結局同じビルの一階上の店に。
今回はコースは断って、部屋の雰囲気もまあまあでこちらにすれば良かった?
でも料理はなんか微妙な感じで。。
そして、去年行った雀荘をチェックしといて電話予約したら大丈夫ということで
他のメンバーはココでお開きに。
ちょっと時間オーバーして5分遅れで雀荘へ。
最初の一回戦は何気に上がってトップに立ったんだけど、
いつもの常連がいないからイマイチルールを完璧に把握してるメンバーがいなくて
逆回りで牌を取ってて、当たっても点数計算が曖昧で。。
二回戦目でようやくいつもの流れを思い出したらそこからはこちらもいつも通りに
負けがこんで。。
終わってみればハコを三回くらい食らっちゃって。。
やつから上がることもできなくて大分消化不良な感じでした。
何度もリーチを掛けながら悉く追っかけリーチに上がられて、
正直どうしようもなかったです。。
そしてこれもいつもの吉牛に。
一応トップに奢ってもらう形だけど、結局自腹と同じなんだよね。。
来年はいつ開催すればいいのか悩みどころだけど、
なんとか集めたいと思ってます。
結局今年は何回このブログ更新したんだっけ?
来年こそ松井の記事をもっとアップしたいなあ。
これが最後の年かもしれないし。。
常連さんにも見放されたかもしれないけど
細々とやっていきますので来年もよろしくお願いします。
最近めっきり読書時間が減って、ようやくの読了。。
テレビで先にやってた話があって、
思わずまた持ってた本を買い直しちゃったかと。。
てっきり長編小説化と思ったら、短編集だったので、やられた、と思ったけど、
今はこれくらいがちょうどよかったかも。
それにしても、何が人に影響するかなんて誰にもわからないんだろうね。。
ちょっとした指摘がその人間の一生を左右するなんて、
言った本人にも言われた本人にも。。
で、ドラマ編で柴咲コウが演じてた内海薫もすっかり定着しちゃったのかな?
草薙はすっかり影を潜めた感じで。。
本来最初の頃は彼が主人公じゃなかったっけ?
原作がドラマに影響される、なんて珍しいケースだよね。
でも世間的にも有名人になっちゃったガリレオ博士だけど、
続編はどんな感じになるんだろう。
ちょっとネタ切れっぽい気もするけど。。
面白そう?とは思ってたけど、やっぱり重そうで敬遠してたけど、
まあテレビでやるっていうんで見たんだけど
後悔はしてない。っていうか興味深かった。
結局主人公?が悪人、っていう訳じゃなくて、悪人とは何か?っていうのを
問おてたのかな?
そもそも悪人は自分で自分を悪人だとは思わない。
善人ほどちいさなミスで自分を悪人だと思いがちかなと。
まあさすがに殺人はちいさなミスとは言えないけど。。
でも立場によって善悪ってコロコロ感じ方が変わるんだなあ。
確かに勝手に彼女気取りで言いたい放題な女も悪いけど
山道で車から蹴りだして置き去りにする、その後逃げ回って
無罪放免になった途端に悪友に武勇伝?を吹聴。
でも彼にとってはあの女自体が悪で自分は善。
その女の親から見れば、娘は全く悪くはなく、置き去りにした男は悪。
悪徳商法の販売員は勿論悪だけど、やってる方は引っかかる馬鹿が悪。
殺人犯の親を密着するマスコミは自分達は善人気取りで取材をして
親も同罪で悪人扱い。
運行の邪魔をするマスコミはバスの運転手から見れば大悪。
で、ここまでは結局相対的な善悪。
で、この作品では絶対的な善悪は描いてないかなあ。。
明らかに主人公の殺人犯は衝動的な犯行だし、
ボンボンを殺そうとして最後は思いとどまった父親もだし、
まあ悪徳商法業者は完全な悪ではあるけどそこまで絶対的ではないし。
そうなるとこの監督にとっての「悪人」ってなんなんだろう。。
原作ではその辺は描かれてるのかなあ。
やっぱりこれは読まないと。
ピーチクで呟きながら見てたけど、
最後に主人公がいきなり彼女を殺そうとした場面で
「やっぱり只の殺人狂だった」みたいな感想を呟いてる人がいて、
彼が彼女を「共犯者」から「単なる被害者」に見せかけようとして
とった行動だということを
全く理解していなくて、それじゃこの作品を見てる意味が無いと。。
全ての人が同じ感覚で見てるわけじゃないんだってことが改めて分かって
よかったような残念なような。。
で、相変わらず唐突なCMインに恐らく強引なカットもあった感じで、
もう一度ノーカットで見てみようかな。
「告白」にもチャレンジしてみよう。
発売当日のSoftBankのドタバタ劇を見て、
やっぱりあれはない、と思って、でもauが売ってる雰囲気がなくて
調べたら取扱店が絞られてるのが分かって、
16日にようやく予約を。
そして水曜日に有楽町のビックカメラに立ち寄ったら
「在庫あります」の文字が。
木曜日に並んでみようかと思ったら既に1時間待ちとのことで
再々度金曜日に行ってみたら一人しか並んでなかったので。
15分ちょっと待って受付のコーナーに。
あれこれ記入して説明を聞いて、黒の32GBを分割で。
ポイントで6000円引きで本体価格は実質14000円。
それが済むまで30分で、端末セットに後45分。
そういえば有楽町ルミネがオープンということで見に行ってみると
入場規制する程の混雑ぶりで諦めて。。
時間になってちょっと待ってようやく実機をゲット!!
6:30から8:00で一時間半か。まあそれなりの時間かな?
地下鉄に乗ってちょっと試してみたけど、駅と駅の中間くらいは途切れるけど
それ以外は繋がってるかな?
家に帰ってアドレス帳とメール設定してアプリもインストして
後は弄る弄る弄る。
写真のレベルが半端ないし、画像保存もあっという間。
でも3GSでiOS5にしてたから新し実は薄かったかな?
そしてSoftBankの方だけど、
今解約すると実機の残りと解約金合わせると3万くらいで
今入ってるパケットフリーのコースを制限無しから使わなければ安め、
ってのに変えると後8ヶ月乗り切ってもトントンっていう計算結果になって、
とりあえず解約は見送ることに。
きょう新橋のSoftBankに行ってきたけどまあまあ大人の対応。
俺がauに切り替えてるの薄々気付いてたかなあ?
で、その後銀座のAppleStoreに行ったけど、やっぱり行列が。
ていうか、最新ガジェットをゲットしようと思ってる人達が、
なんで今頃こんなところに並んでるのかと。。
カバーを探してみたんだけど4S用は売ってなくて、
東急ハンズでとりあえず柔らかめのカバーを買って。
ギリギリPASMOカードが入りそうなので、これで通勤しようかな?
3GSはWi-Fiオンリー端末と化して、でも使い道あるかなあ。。
次に機種変するのは5Sかな??
きょうのドタバタ劇を見て、やっぱりソフトバンクはない、と確信し、
さらにauの回線の速さが話題になって、
次のiPhoneはauで買うことに決定しました。
でもauで普通に買えるようになるにはまだまだ時間が掛かりそうで、
その間に確認しないといけないことが。。
まず、ソフトバンクのiPhone用のアドレスをいろんなもののIDにしてるから
それを簡単に変更できるのか。
MNPでもないから今のiPhoneの情報をそのままauのiPhoneに移行できるのか。
まずはauで機種変更して、様子を見てからソフトバンクを解約する、
ていう流れになるのかな?
まさかのiPhone二台持ち?
何はともあれ早く安定供給してくれ。。
別番組見てて30分過ぎからになっちゃったけど、
かつての友人宅に飛び込んだところからの鑑賞。
結果的には「たいへんよくできました」かな?
お気に入りの作家の映像化で満足できる作品が殆どないなか、
話のポイントを逃さず、キャストも大外れすることなく、
色んなピタゴラスイッチが決まった感じで心地よく見られました。
まあ原作読んでない人にはちょっと「?」な部分もあったかも、だけど。。
個人的には晴子の娘の七美と青柳の親父さんかな。
伊東四朗は頑固親父がよく似合う。
でもあのレポーター達を恫喝するシーンだけでも
この映画を見る価値はあったかも。
子役の燦來(さんご)ちゃん、名前はあれだけど、演技的にはイメージどおり。
そういえば福くんもでてたのね。。
キルオもなかなかすっとぼけててよかった?
もうちょっと残忍さが表にでてきてもよかったけど。
で、あの超人刑事ってなんて名前だっけ?
俳優さんの名前も思い出せない。。
カットされてる場面もあったみたいで、
完全版を改めて見てみようかな。
他の伊坂作品、どうなんだろう。。
ドラマから見続けて、ようやく完結。
野望編の方はかなりアクション要素が多かったけど、
革命編は爆破シーンが凄かった。
それにしても井上だけじゃなくてあの四人のSPチーム自体強かった。
昨日の慈雨と比べると雲泥の差だったけど、
逆に映画版を見てみたいかも。。
国会議事堂での公開裁判、是非今の政権でもやって欲しい。
で、あの後日本は変わったのかな?
それでも変わらないのが日本なのかも?
結局尾形は何者だったのか、イマイチ分からなかった。
自殺に見せかけられて殺された議員はお父さんじゃなかったんだよね?
それともあの二人が兄弟なの?
そこがすっきりしてなくて。。
で、あの掃除屋さんは誰の命令で動いてるの?
まだ隠れた黒幕がいるの?
これって続きはあるのかな?
次にこういうドラマは出てくる?
なんか疑問符ばかり。。
まあ山本がドMだ、ってことだけははっきりしたか。
原川さんだけがちょっと心配。。
(「めんどくせえなあ」発言がツボだった。)
それにしても読むのが辛かった。。
読むこと自体が拷問なんじゃないかと思わせる、陰惨極まる描写の連続で、
何度止めようかと思ったか。
何が正しくて、何が求められてて、何が生死を分けて、
何の為に生きているのか。
兄に探し当てて貰うためだけに子供を殺し続ける。
そういった事件が連続して起こっているのに、
そんなことはなかった、として、社会の不適合者にその罪をなすりつけ
真犯人は何事も無く殺人を繰り返し続ける。
それが物語のなかだけでなく、今の日本社会にも当てはまる、ってことが
その恐ろしさに拍車をかける。
認識されないものはそもそも存在しない、という概念。
事故など起こりえ無い、というのが前提の世界。
それを正そうとするものが闇に葬られる世界。
本作がシリーズ第一作らしいんだけど、この先読んだ方がいいのかな。。
まあ、読んじゃうんだろうなあ。
で、ホントに44で済んだのかな。この数字に意味はあるの?
結構久しぶりの大沢作品。
これって「狩人」シリーズでいいの?
一応三作目で前の二作も読んではいるけど、大分前で覚えてない。。
でもやっぱり大沢作品は別格。
色々警察小説も出てるけど、ここまで風呂敷を広げても
きっちり大団円に纏め上げるのはさすがです。
前に読んだ「9・11倶楽部」と頭の中がこんがらがって
今の時代はどうしても中国社会との関係を無視できないのかな。
そしてタイムリーでもある893との関わりも。。
前の二作も再読しないと。
で、実際のマル暴っていまどんな感じなのかな?
都知事に復讐するには何が一番効果的なんだろう。
都庁を襲ってもその場にいなけりゃ関係ないだろうし。
一番の肝はなんなんだろう。
激怒の極地の心境にさせて急性心臓マヒとかか?
恵まれてるから優れた能力が開花するとは限らないし、
恵まれてないからこそ研ぎ澄まされる感覚がある。
テロを起こすのがいいとは言わないけど、
暴動も起こせないような国は国とは言わないのかも知れない。
って、こういうのって言葉だけで何かの検索に引っかかったりするのかな?
困ってる人を救えなくて何が公僕なのか。
人を救おうとすると法に触れるって誰の為の法なのか。
彼らの思いは少しは解消されたのかな?
(彼を追っていた刑事たちが一番の被害者なのかも。。)
このブログを開始した時に買った眼鏡が壊れて
後継を買いに銀座へ。
松屋じゃなくて松坂屋だった。。
前にzoffでフレーム付きのを買ってたので
今回はフレーム無しを。
結局初代?と同じスタイルのを。
色はヤンキーブルーです。
一段階だけ度を上げて、ちょっと部屋が
小さく感じるかな?
今度は寝る前には外さないと。。
それにしても長かった。。
松井が打って、アスレチックスが勝つ。
これが揃うのにどれくらい掛かったのか。
キャプテンの3000本フィーバーには及ばないけど
3安打3打点で久しぶりに勝利に貢献出来た形。
追加点タイムリー(内野安打)、勝ち越しホームラン、勝ち越しタイムリー。
「だいぶ時間がかかったけど、あす以降、
ようやくそういう質問をされないので良かった。
こんなにかかるのなら意識すれば良かった。
(そうすれば)もっと早く出たかもしれない」
「光栄なことではある。見ている方が喜んでくれればいい。
早く501号が出ればいい」
「特別は特別。一番最高な結果なわけですから、本塁打は。
でも、そこを目指して打席に入ることはない」
「一塁コーチが(捕った)ファンと交渉してくれたけど、決裂しました。
できれば実家に送りたいと思ったが、打ったバットがあるので、
そちらを送りたい」
キャプテンの記念ボールはきちんと帰ってきたんだけどね。。
ファンもそこは考えてくれないと。。
まあ早く501号が見たい。勿論生で!
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