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2006/04/25

きょうの読了「マネーボール」

マネー・ボール Book マネー・ボール

著者:マイケル・ルイス
販売元:ランダムハウス講談社
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「なぜヤンキースの3分の1の年俸でアスレチックスが同等の勝利数が得られるのか」

ヤンキースファンのわたしとしては、読まずには居られずようやく読了。

わたしが気になった点は以下の3つ。

・「ベースボールというものは、ビジネスというより、社交クラブとして成り立っている」

そういう目で見ると、ここ何年かのプロ野球の騒動について、納得がいく。

野球界という社交場に、金だけもっているホリエモンが受け入れられなかったのは

当然のはなしなのだ。

・なにに重きを置くかで、価値観というものは全く変わってしまうという事実。

あるチームで全く評価されていない選手が、アスレチックスでは一番の評価を得、

そして実際に活躍してしまう。

・ひとというものはいかに既成事実に囚われるものなのか。

どんなに結果が残っても、自分たちの固定概念を覆すものは絶対に認めようとしない。

かつてのヤクルト監督時代の野村監督は、どの程度データというものを活用し、

結果につなげていったのか、それがどうして楽天ではできないのか、

真の「優れた野球選手」とはどういった選手をいうのか。

考えれば考えるほどまた野球というものに興味が沸いてくる。

ちなみに本書は野球に疎いイギリスでも好評で「これまでに書かれた最上の

ビジネスブック」だといわれているそうだ。

私自身の一番すきなエピソードは「エピローグ」のジェレミーブラウンのくだりです。

(もっともっと言いたい事はあるんだけど、文才ないなあ。。。)

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「読了」カテゴリの記事

コメント

こんにちは~

野村監督の事ですけど、いくらデータがあっても、
人材も必要と言う事でない?
それを生かすも殺すも監督の腕もあるし。
やる気にさせる必要もあるし、選手の力不足もあるし。
楽天は、色んな球団のポンコツが入っているというから。
映画の『頑張れベアーズ』を思い出すんですよね。

楽天は始まる前から、評価は最悪でしょ?
それを覆してほしいけど、現実は厳しいって事ですかね。

投稿: まるこ姫 | 2006/04/26 17:00

まるこ姫こんばんは。

本当はもっと違う事が言いたかったんですが、
なかなかうまくいかないですね。

楽天も野村監督も、全体的にやる気が
見出せないんでしょうね。

つくづく野球というものはフロントを合わせた
チームワークの結晶なんだなと思いました。

ところで、そろそろココログトラブルの話題はやめませんか。

もっと有意義?な話題があると思うし、まるこ姫自身も
分からなくなってきてるのでは、と思うのですが。

もっと発展性のある話題でまたやりとりしたいのです。

賢明なまるこ姫ですから、判って頂けると思います。

投稿: 樹里亜 | 2006/04/26 20:44

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