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2006/09/09

きょうの読了「カクレカラクリ」

カクレカラクリ―An Automation in Long Sleep

本屋で買うと帯が付いていて、下の「ヒロシ」が隠れちゃってるけど、

それはそれでOK出したのかな?

あまりコラボのことは意識しないで読んでいて、なんでやたらコカコーラが出てくるのか、

なんで120年なのか、とかちょっとボケてたけど、途中から、そうか、タイアップか、

と気づいて、ナルホドと。

森博嗣初映像化作品ということで、配役もチラッと見ちゃったんだけど、

頭の中では違う人物が演じてました。

花梨はちょっと西之園萌絵に被りつつ、ちょっと抑え目な感じで、

玲奈はかなりお転婆な感じで、「なっちゃん」でも2世代前の田中麗奈が

良かったかな?(デビュー当時のね)

話の方は森マニアよりやはり一般ピーポーを意識して書かれた感があり、

いつもより多少「分かりやすく」書いているみたいで、謎解きも敢えて簡単にした

みたいな印象を持ったけど、やっぱり最後は驚かせてくれましたね。

何世代にも渡る真知、山添両家の確執も綺麗に取りさらわれ、

すっきりした読了感はどの作品を読んでも間違いないですね。

て言ってる隙にもう次の作品が。こちらもすぐに読了しちゃうと思うので、

また記事up致します。

karakuri120 ← こちらが記念HP

TBS「カクレカラクリ」 ← こちらがドラマHP

ちなみに、

「カクレカラクリ」について、いくつか同じようなメールをいただいた。いわく、「どうして、今まで拒んでいた映像化を急に引き受けたのですか?」との質問。
 第一に、今まで映像化を拒んだことは一度もない。拒否したとしたら、それはその中の条件に対してだ。
 第二に、この作品は、映像化のために書いたわけではない。したがって、質問には答えようがない。
 コカ・コーラがスポンサである、という点が面白かったし、もちろん、スポンサ料をいただくビジネスとしても興味があった。条件としても悪くなかったので引き受けた。その条件には、120年がキーワードになっているとか、ちょっとした要求事項がいくつかあった。その中に、TVでドラマ化する、という条件があった、というだけである。僕自身はドラマにも、その脚本にも一切関わっていない。
 最も注目したのは、小説作品をこのようにコマーシャルに組み入れる試みに関してである。小説にそれを求めた、という点は、それなりに評価されているわけで、光栄なことだし、できれば期待を裏切らないように、との責任も感じた。
 たとえば、過去に、「星の玉子さま」で、僕はちょっとした実験をした。あれも、宣伝や低価格などが、どれほどの効果があるものか知りたかったからだ。それとよく似ているかもしれない。試してみないとわからないことは、機会があれば試してみたい。もともと実験が大好きであり、実験を中心に展開する研究分野にいることも、類似の興味からだろう。

こちらが森氏の質問への回答。そういえば犀川先生がコーラ好きなのは有名。

森氏もそうなのかな?

<追記>

ドラマの方は最初の30分で見るのを止め、そのまま見ず。

ちょっとブログを検索したら、演出家?のブログが炎上とのこと。

とりあえず最後のカラクリをどう表現してるのかと思って見てみたら

全くその場面はなし。見なくて良かった。。。

これ見たらもう二度と森作品の映像化はないな。っていうかなくていい。

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