三振前のバカ当たり
ロビンの打球がレフト線に落ちて、Aロッドがボアにぶつかりそうになりながら
ホームインして、みんなが集まって。
きょうの松井は早かったね!キャプテンはちょっと出遅れた?
ほんとはあの「イワキ張り」のファールが入ってくれてればもっと嬉しかったけど。
「グワラゴワガキーン!」っていう音が聞こえた感じ。
あの三振の球をもう一回持っていって欲しかった。
九回一旦懐炉のホームインがホームじゃなくてキャッチャーのお尻に向かっちゃった
時にはどうなるかと思ったけど、結局ボークで同点っていう時点できょうは決まった?
それにしても痒ーノが王に次ぐ6勝目ってどういうこと?
1メートルもなかっただろう。打球は右翼ポールの外をかすめ、5階席に飛び込んだ。行方を見届けた松井秀は、打席の中で思わず苦笑した。
延長十回一死二塁。ジャンセンの変化球をフルスイングした。スタンドも総立ちになったが、結果はファウル。「感触は完ぺきでしたけどね。打った瞬間、ファウルだと思いましたよ」。ほんの一瞬だけバットが早く出たために、サヨナラアーチは夢に終わった。
その打席は結局、空振り三振。「あれぞまさに三振前のバカ当たりですね」。自分でそう言いながら笑えるのも勝ったからだ。二死一、二塁からカノが左翼線へヒットを放ち、今季4度目のサヨナラ勝ちで4連勝を飾った。
9回裏、ヤンキースは無死一塁から代走のミゲル・カイロが二盗に成功。カイロはメルキー・カブレラ外野手のライト前ヒットでホームに突入したものの、アレックス・リオス外野手の好返球に阻まれた。しかしカイロはこのシーンについて、「ミスすることを恐れず、アグレッシブなプレーを続けなければならない。それが俺たちのやり方。今後も続けていくよ」と語る。
その言葉を裏付けるように、今度は二塁に進んでいたカブレラが三盗を決める。この後、投手のボークで同点に追いついたことを考えると、この三盗は大きな意味を持った。ジョー・トーリ監督も、カブレラの熱意と、恐れを知らない天性の走塁が同点に大きく寄与したことを認め、「あいつは素晴らしい野球本能を持っているよ」と褒めたたえていた。
今回はバットを折ることはなかったみたいだけど、簡単に点を取られすぎだね。。。
それにしてもペティトもまた勝てず。ムースといい、今年は二桁は王だけ?
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コメント
こんばんは☆
BOSの影が少し見えてきてませんか?^^
2勝1敗ペースでも追いつけませんかね~?
やっぱ、このままじゃ~終わらないのがヤンクスですね!
松井のファールは惜しかったですね~
マリナーズもうかうかしてられないな~^^;
>Re:樹里亜
まだまだそんなことは言えません。。。
でもきょうはなんとなく勝ちそうな気がしてました。
松井の「バカ当たり」はホントに惜しかったです。。。
でもいつでも打てそうですし?
シアトルはキングで勝てなかったのは痛いですね。
あしたこそスタータに勝利を!
投稿: ヒロミ⇔樹里亜 | 2007/07/19 00:09