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2008/08/09

最後の一本

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勝利の瞬間も全く表情は変わらず、綺麗な払い腰が決まった。

観客席への挨拶も一瞬の笑顔のみ。

初めての3位決定戦。どんな気持ちで向かって、どんな気持ちで帰ってきたのか。

その前の3位決定戦で勝った選手の喜びようとは全く意味合いが違う勝利。

それまでの試合でイマイチ技の切れが感じられず、

負けた試合も技が決まらずに結果的に反則負け。

でも相手も戦う「意志」が全く見られない。

何故か3度目だけ谷だけに指導が来てのポイント差。

一瞬何が起こったのかわからなくなって時間が止まった谷。

後は終始逃げに回っての勝利でガッツポーズ。

やはりこれだけを見てもこれは「柔道」ではない。

そして谷を破ったヨーロッパチャンピオンの「見事な」一本勝ちでの金メダル。

谷のお株を奪う、組んで直ぐの秒殺一本。

今回の結果が彼女の柔道人生においてどういう意味を持つのか。

連覇の難しさ、勝ち続けること、第一線にい続けることの難しさ。

ここでの結論には誰も何も言えない。

でももう一度あの笑顔がみたいのも確か。

お疲れ様と言いたかったけれど。

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