きょうの入れ替え？

【カリフォルニア州サンタアナ、11日】ニューヨーク・ヤンキースからフリーエージェント（FA）となっていたベテラン、ボビー・アブレイユ外野手（34歳）がロサンゼルス・エンゼルスと1年契約を結んだ。米スポーツ専門誌『スポーツ・イラストレイテッド』のウェブサイトによると、年俸は500万ドル（約4億5000万円）。

　シアトル・マリナーズ、ロサンゼルス・ドジャースなども興味を示す中、前日にエンゼルスが新天地最右翼に浮上と報じられていたアブレイユ。その報道の通り、昨季のア・リーグ西地区王者に加入したベテランは、オフにヤンキースへFA移籍した大砲マーク・テシェイラ一塁手に代わる打線の中軸として期待されている。

　しかし、所属チームが入れ替わった形のテシェイラが、8年総額1億8000万ドル（約162億円）の大型契約を手にしたのに対し、昨季年俸1600万ドル（約14億4000万円）のアブレイユは、3分の1未満に減俸。28歳とまだ若いテシェイラ、34歳のアブレイユという違いはあるものの、明暗が分かれる契約となった。

　アブレイユは昨季、ヤンキースの正右翼手として156試合に出場し、打率.296、20本塁打、100打点、22盗塁の成績をマーク。現役では3人しかいない6年連続100打点をクリアするなど、これまでのキャリア13年間で通算打率.300、241本塁打、1084打点、318盗塁と常に安定した成績を残してきた。　ｂｙ　ＩＳＭ

http://sports.jp.msn.com/article/article.aspx?genreid=4&articleid=391005

やっぱり勿体無いよなあ。。。

でも松井の出番を考えると。

でもよりによって天使軍団かあ。。。

敵に回したくない選手が敵に回したくないチームに。

それにしてもお買い得。