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2010/02/13

きょうの読了「オーデュボンの祈り」

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

しばらくの間「オデュボーンの祈り」だと思ってたんだけど、

実際には「オーデュボンの祈り」でした。。

でも前者の方が言い易いですよね?

で、こちらが伊坂氏のデビュー作だったんですね。

これがデビュー作だなんて、彼らしいと言えばそれまでですが、

ホントに新しいタイプの小説です。

自分的には七作目くらいだったので、それでも新鮮でした。

「この島に欠けているもの」が「〇〇」だった。

確かにそれが無くても生きてはいけるけど、

それがない生活なんて、考えられない。

これで答えが分かる人は、好きです。

『自分がいるから、事件は起きるのではないか』

『自分がいるから世の中は改善しないのだろうか』

案山子が考えるにはあまりに重過ぎるテーマ。

人は自分の思うままに生きているのか、生かされているのか。

そんなことはこれっぽっちも気付かずに生きた方が幸せなのか、

それを知りつつそれに反発し、あるいは流されて生きていくのか。

城山にだけは会わない一生を送りたいです。。

(でもホントに彼のような「人間」もいるのかなあ。。)

  

ちなみに、

ラッシュライフ (新潮文庫)既読<4>

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)既読<5>

重力ピエロ (新潮文庫)既読<3>

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)未読

チルドレン (講談社文庫)未読

グラスホッパー既読<2>

死神の精度 (文春文庫)既読<6>

魔王 (講談社文庫)既読<1>

砂漠 (Jノベル・コレクション)未読

終末のフール (集英社文庫)未読

陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)既読<7>

とりあえずここまでが文庫化作品(出版順、<>内は既読順)。

で、結構バラバラだったことに気付く。。

でも七冊読んでるのはなんとなく覚えてたのかな?

明日残りを集めてきます!

(もう一回順番に読み直そうかな?)

<追記>

アヒルと鴨のコインロッカー、終末のフール、フィッシュストーリーを購入。

砂漠とチルドレンは発見できず。。

フィッシュストーリーは何番目?

(伊坂作品は色んな出版社から出てるから本屋で探すの大変。。

で、新潮文庫だけ、「a prayer」「a life」「a pierrot」っていう副題?が付いてる。

これは作者の意図なのか、編集者なのか。

ちょっと意味深です。)

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コメント

絶対に「オデュボーンの祈り」の方が言い易いです!
「ボーン・アイデンティティー」っていうのもありますし。(それは関係ないか。。。)

既読はどれもオススメですか?

>Re:樹里亜

まあ人名なので言い易いから代える、
っていう訳にはいかないんですけどね。。
(John James Audubon、だそうです。)

それぞれ個性的ですがハズレはないと思います。
どれか読んだんでしたっけ?

投稿: UCHICA⇔樹里亜 | 2010/02/14 00:27

どれも読んでないです。苦笑

でも「陽気なギャングの日常と衝撃」は持ってます。

>Re:樹里亜

どうせなら順番どおりに読んでみるのもありかも。

森作品にハマったならこちらもハマるはず。
って宿題が大杉ですか?

投稿: UCHICA⇔樹里亜 | 2010/02/14 00:54

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