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2011/06/05

きょうの再読「レベル7」

レベル7(セブン) (新潮文庫)

内容的には全く関係ないけど、題名だけでちょっと話題になった作品を再読。

って前に読んだのがいつか覚えてないくらいだけど。。

久しぶりに宮部作品読んだけど、話が広がりながらも最後はきっちり纏め上げて

やっぱり上手いなあと。

でも、犯罪者(今回はそうとは言えない立場だけど)がここまできっちり

綿密な計画を立てるもんなのかな、とも思うけど。

これだけの長編だけど、物語的にはたった4日の出来事なんだよね。

まあ裏のストーリーは随分遡るけど。

街の発展とその功労者。

どこまでが恩恵でどこからが迷惑なのか。

子供の頃の思いが大量殺人の「当然の」動機になるってのも悲し過ぎる。

「美人薄命」っていうのも当たらずも遠からずなのかな。

金持ちには金持ちの、美人には美人なりの苦悩ってのがあるってのは、

持ってない人間には分からないだけに深いんだろうね。

そろそろ宮部作品の新作が読みたいとこだけど、

ちょっと探してみようかな。


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