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2011/06/23

きょうの読了「新世界より」


新世界より(上) (講談社文庫)新世界より(中) (講談社文庫)新世界より(下) (講談社文庫)

今ようやく題名のダブルミーニングに気付く(って遅過ぎ。。)


 

マイブームになってるX-MEN + ハリーポッター(って全くスルーだけど)

って感じなのかな?

こちらはミュータント側が完全に人間を支配して、挙句の果てにバケネズミに

変異させるなんて。。

それでもジーンのような存在が現れてって。。

この世で一番恐ろしい存在は人間だ、とはよく言われるけど、

地球を何回も消滅させられたり、全人類を抹殺できる兵器やエネルギーを

当たり前のように使いこなせると思ってること自体が畏れ多いことだって

認識してないところがまた最悪なとこで。。

「黒い家」から読んできた貴志祐介。

「天使の囀り」「青の炎」「硝子のハンマー」「クリムゾンの迷宮」と

順調に読んでいて、そういえば最近読んでないなあと思ってたら、

今作がベストセラーになってるときいて、何度か手に取るも

上中下巻というのにビビってしばらく敬遠してたんだけど、

やっぱり衰えてないなあというかよくまあここまでの大作がって感じで。

オドロオドロしさは「黒い家」には負けるけど、

世界観を構築するのは上手いなあと。

まだ何冊か文庫化待ちの大作があるからそれを待つとします。

(新しい世界からの警告と「遠き山に日は落ちて」でのドボルザークの

「新世界より」のダブルミーニングって、なかなかのネーミングセンス)

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