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2011年11月

2011/11/12

きょうの読了「ガリレオの苦悩」

ガリレオの苦悩 (文春文庫)

最近めっきり読書時間が減って、ようやくの読了。。

テレビで先にやってた話があって、

思わずまた持ってた本を買い直しちゃったかと。。

てっきり長編小説化と思ったら、短編集だったので、やられた、と思ったけど、

今はこれくらいがちょうどよかったかも。

それにしても、何が人に影響するかなんて誰にもわからないんだろうね。。

ちょっとした指摘がその人間の一生を左右するなんて、

言った本人にも言われた本人にも。。

で、ドラマ編で柴咲コウが演じてた内海薫もすっかり定着しちゃったのかな?

草薙はすっかり影を潜めた感じで。。

本来最初の頃は彼が主人公じゃなかったっけ?

原作がドラマに影響される、なんて珍しいケースだよね。

でも世間的にも有名人になっちゃったガリレオ博士だけど、

続編はどんな感じになるんだろう。

ちょっとネタ切れっぽい気もするけど。。


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2011/11/07

きょうの鑑賞「悪人」

悪人 (特典DVD付2枚組) [Blu-ray]

面白そう?とは思ってたけど、やっぱり重そうで敬遠してたけど、

まあテレビでやるっていうんで見たんだけど

後悔はしてない。っていうか興味深かった。

結局主人公?が悪人、っていう訳じゃなくて、悪人とは何か?っていうのを

問おてたのかな?

そもそも悪人は自分で自分を悪人だとは思わない。

善人ほどちいさなミスで自分を悪人だと思いがちかなと。

まあさすがに殺人はちいさなミスとは言えないけど。。

でも立場によって善悪ってコロコロ感じ方が変わるんだなあ。

確かに勝手に彼女気取りで言いたい放題な女も悪いけど

山道で車から蹴りだして置き去りにする、その後逃げ回って

無罪放免になった途端に悪友に武勇伝?を吹聴。

でも彼にとってはあの女自体が悪で自分は善。

その女の親から見れば、娘は全く悪くはなく、置き去りにした男は悪。

悪徳商法の販売員は勿論悪だけど、やってる方は引っかかる馬鹿が悪。

殺人犯の親を密着するマスコミは自分達は善人気取りで取材をして

親も同罪で悪人扱い。

運行の邪魔をするマスコミはバスの運転手から見れば大悪。

で、ここまでは結局相対的な善悪。

で、この作品では絶対的な善悪は描いてないかなあ。。

明らかに主人公の殺人犯は衝動的な犯行だし、

ボンボンを殺そうとして最後は思いとどまった父親もだし、

まあ悪徳商法業者は完全な悪ではあるけどそこまで絶対的ではないし。

そうなるとこの監督にとっての「悪人」ってなんなんだろう。。

原作ではその辺は描かれてるのかなあ。

やっぱりこれは読まないと。

ピーチクで呟きながら見てたけど、

最後に主人公がいきなり彼女を殺そうとした場面で

「やっぱり只の殺人狂だった」みたいな感想を呟いてる人がいて、
 
彼が彼女を「共犯者」から「単なる被害者」に見せかけようとして

とった行動だということを

全く理解していなくて、それじゃこの作品を見てる意味が無いと。。

全ての人が同じ感覚で見てるわけじゃないんだってことが改めて分かって

よかったような残念なような。。

で、相変わらず唐突なCMインに恐らく強引なカットもあった感じで、

もう一度ノーカットで見てみようかな。

「告白」にもチャレンジしてみよう。

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